世界一わかりやすいニュース解説 中川勇 富山市議女性記者に暴行 北日本新聞社が被害届

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世界一わかりやすいニュース解説

どうもいつも当ブログにお越し頂きまことにありがとうございます。

今回ニュース解説を務めるトミナガです。

選挙に出ることがあるかもしれないので、

もう一度名前を言わせてください。

ニュース解説担当のトミナガです。

え?変態AVブログなのにニュース解説っておかしいんじゃないかって?

いいんです。実は私こうみえて真面目なんです。たぶん

ではニュース解説をいきましょう。

2016年6月11日本日のトピックスはこちらです。

中川勇 富山市議女性記者に暴行 北日本新聞社が被害届

引用:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000061-asahi-soci

富山市議会の中川勇市議(68)が、取材中の30代の女性記者を押し倒し、取材メモを取り上げたとして、北日本新聞社(本社・富山市)が2016年6月9日、暴行と窃盗の疑いで富山県警に被害届を出したことがわかった。

 同社によると、記者は9日午後0時15分ごろ、中川氏が会長を務める市議会自民党会派の控室で、審議中である議員報酬を10万円上げて月額70万円に増やす条例改正案への賛否を、別の市議数人に取材していた。

 約10分後、中川氏が記者の右手首をつかんで取材メモを取ろうとし、記者は尻もちをつくような形で倒れ、中川氏がメモを持ち去った。同社の抗議を受け、午後3時の市議会本会議終了後に返したという。

 中川氏は「(条例改正案の)取材は私が対応することになっていた。議会の審議に支障が出ないよう15日の議会閉会後に、記者会見など何らかの形で説明の場を設ける」と話している。

 同社経営企画室は「憲法で保障された報道の自由や国民の知る権利を脅かすものであり、到底容認できない」とコメントしている。

朝日新聞社

引用ここまで
2016年6月9日
富山県の自民党のお偉いさんが北日本新聞社の女性記者の取材メモを
無理やり奪ったという事件です。

議員報酬を月額10万円アップさせる会議を取材していた
北日本新聞社女性記者が
自民党の富山市議会の中川勇市議(68)に
手首をつかまれて押し倒されて
取材メモを奪われた。

その後、北日本新聞社から抗議を受けた自民党の富山市議会の中川勇市議(68)は
2016年6月9日午後3時の市議会本会議終了後に
被害を受けた北日本新聞社の女性記者にメモを返した。

なるほど、議員報酬を月額10万円アップというのは
よほどやましい心でもあるのでしょうね。
でなければ無理やり取材メモを奪うという行動には
ならないはずです。

そしてこの事件ですが、昨日2016年6月10日の
北日本新聞には掲載されていたのですが
当日の夜のニュースで
この事件を扱ったのは民放のみで
NHKはこの事件を報道しませんでした。

さすがNHK安定の対応ですね。

この事件、
ネット上では様々な意見が飛び交い、
情報系ブログでは大手の
真実を探すブログでも取り上げられています。

ツイッターでもこの事件に対するコメントが多数あがっています。

 以下ツイッターでのコメント

その後、富山市市役所には抗議の電話やメールが殺到しているそうです。

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