稼げるビジネスマンは服が違う 年収1000万円超えのビジネスパーソンのスーツは何が違うのか?
稼げている人は服が違う?
どうも雑学担当のトミナガです。
本日は服と稼ぎの関係についてお話をしたいと思います。
まずは極端な例で考えてみましょう。
例1
ピンポーン
玄関のチャイムがなり
出てみるとそこにはダルダルのジャージを着た人が
立っていた。
その人の話を聞いてみると、
飛び込み営業のノルマがあるらしく、
飛び込み件数を稼ぐために
あえて運動のしやすいジャージを
着ているとのことだった。
汗だくなジャージに首にはタオルを巻いていた。
いったいどれだけのピンポンダッシュノルマを
かせられているのだろうと思った。
上司から最低300ピンポンして来いと言われた
新人営業マン
商品は生命保険だった。
なるほど、合理性を突き詰めるとそうなるのか。
会社の社名は某〇〇株式会社。
けっこう大手なので伏せておくが、
面白い営業マンだった。
例2
ピンポーン
ペンキだらけの作業着で現れた男は
いかにも肉体労働者だった。
だが、話を聞いていると
外壁塗装屋の営業だったのだ。
なるほど、変に納得した。
服から仕事が分かるし、
イメージが簡単に伝わる。
見た目は大事なのか?
人は見た目だと行動心理学の分野でも言われている。
事実、会社の面接などでは
初対面からわずか30秒もしないうちに
その人の採否が面接担当者の無意識の内に
決定しているのだ。
これは友人の人事担当者にも聞いた話にも合致する。
友人のナカタは採用担当になってだいぶ長いが、
長年の人生経験からなのか、
人を見た瞬間にその人間は
どういう性格でどういう行動パターンを
するのかが、直感的にわかるというのだ。
ある意味職人的な要素を感じるが、
この点はある程度の人生経験を重ねた者であれば
合点がいくと思う。
服の重要性
その人事担当のナカタが言っていたことだが
やはりデキルやつは服が違うそうだ。
服?なぜに服なのだろうか?
その秘密はちょっとしたことらしいのだが
たとえば安物のスーツであっても
しっかりとブラッシングをしているかどうか?
これだけでも印象は変わるというのだ。
そういう細かいことが
出来ているビジネスパーソンは
意外と少ないらしい。
この機会にスーツをブラッシングしてみては
どうだろうか?
稼げるビジネスマンは服が違う 年収1000万円超えのビジネスパーソンのスーツは何が違うのか?